池上通信機株式会社

放送用カメラをロシアで30年にわたり、販売・サポート

イーグローバレッジは、長年にわたり池上通信機株式会社の放送用カメラを、ロシアで販売・サポートしてきました。そこで、当社の販売力やサポート力について、メーカーである池上通信機株式会社の営業本部 海外営業部 海外営業第二部門 部門長 石塚健三氏と同部門 担当課長 田中健太郎氏に、当社のES2部 部長 山本堅太郎がお話をうかがいました。

顧客との信頼に支えられた営業力


池上通信機 田中健太郎氏

山本

御社とのお付き合いは、前身の商社時代、30年前の1980年にさかのぼります。
今もそうですが、当時池上通信機の放送用カメラは全世界から引く手あまたでした。その年はモスクワオリンピックが開催されるため、モスクワの放送局も世界ナンバーワンのカメラが欲しいということで相談を受けました。

しかし、当時は今と違って納期に約6カ月かかっており、普通では間に合わないスケジュールでした。そこをなんとか無理をいって都合してもらい、納品したのです。それが始まりで以来ロシア、そして95年以降はベトナムでも、御社のカメラを販売しています。

ところで、先日田中様には、ロシアにご一緒して商談にお付き合いいただきましたが、そのときの率直な印象をお聞かせください。


イーグローバレッジ 山本堅太郎

田中氏

まず事務所の雰囲気が非常によく、皆で協力し合って運営しているのが感じられました。お客様との商談のときも、冗談が出るほど雰囲気が良かったですね。

特に驚いたのは、プレゼンテーションに専任の人を雇っていたことです。さすがプロだけあって、効果的なプレゼンテーションでしたが、長かった(笑)。1件につき約2時間半でした。

ただ、ロシアの人は実に熱心に聞き入っていて、居眠りするような人もいませんでしたね。質問があるとプレゼンターだけでなく、同行している所長をはじめ、ほかの人も回答したりして、事務所を挙げてサポートをしている感じがよく伝わってきました。

現地のサポート部隊による手厚いサポート


池上通信機 石塚健三氏

山本

ありがとうございます。ところで、当社は販売だけでなくロシアでのサポートも行なっていますが、それについてはいかがですか。

石塚氏

当社の製品はプロ用ですので、製品がいいだけではダメで、サポートも非常に重要です。その点、当社は、ロシアにサポート専門の関連会社を持っているので心強いです。われわれはもちろん、お客様も心強いはずです。

田中氏

まさしく、当社のロシアでのサポートも含めた販売力は、ほかには代えられません。プロ用ですので、販売においてはなんといっても業界の知識や人脈も必要ですし、技術力も必要です。この辺が当社の強みと思います。

山本

手前みそですが、当社のロシアとの付き合いはソ連時代からですので、人脈やノウハウはちょっと日本のほかの会社とは比較にならないと思います。例えば、こういうエレクトロニクス製品はその国の安全規格を取得する必要がありますが、ロシアは手続きが独特で人脈も必要です。その取得も、当社が行なっています。

石塚氏

単に売るだけでなく、こういうさまざまな体制が整っていることが、売り上げにもつながっているのだと思います。

ソチオリンピックに向けて、最新型カメラを拡販

山本

おかげさまで、ニュース取材用のハンディカメラは、ロシアで200台売れました。

石塚氏

現在の最新型テープレスカメラ「GF Series」は、記憶メディアがテープからフラッシュメモリーに進化しています。当社は、放送用カメラで最初にテープレスを手がけ、これにより収録時から送出まで、すべてデジタルで処理することが可能になりました。

山本

2014年には、ロシアのソチで冬季オリンピックが開催されます。そこで、ロシアの放送局も、オリンピックに向けて新技術の投入を考えているはずです。この新製品は、そのニーズにマッチする製品だと期待しています。

山本

今日はありがとうございました。

池上通信機株式会社

所在地:
東京都大田区池上5-6-16
電話:
03-5700-1111(大代)
FAX:
03-5700-1137
URL:
http://www.ikegami.co.jp/別ウィンドウで開きます。

当社は、ロシアの放送業界に多くの販売実績を持っています。ソチオリンピックや地上デジタル放送への対応を控えたロシアでは、今放送機器の需要が拡大しています。当社は、ロシアでのビジネスにチャレンジしたいとお考えのサプライヤーを求めています。ご興味をお持ちのメーカーは、ぜひご相談ください。