
赤外線通信モジュールLEGASIC®シリーズは、IrDA規格に準拠
するミドルウェアを搭載した30×40mmの組み込みモジュール/
Chipです。
DeepCore®シリーズの赤外線通信プロトコルを内蔵し、Host側
(ターゲット)とはシリアルインターフェースで接続されます。

赤外線通信プロトコル内蔵
IrDA通信に必要なプロトコルを内蔵しており、Host側に赤外線プロトコルが必要ありません。
またHost側処理と赤外線通信については完全に切り離しが可能ですので、Host側の負荷を
さげる効果や、問題時の切り分けが容易になります。シリーズの種類により、拡張プロト
コルは変わります。
簡単なシリアルインターフェース
シリーズの各種タイプによりシリアルのインターフェースが異なります。
LEGASIC®シリーズは、ターミナルから行える簡単なインターフェースや、Basic手順を
サポートしたタイプまで揃っています。

IrDA搭載の検討段階で、最初からIrDA通信プロトコルをメインCPUに実装するのは時間と
手間がかかります。その際、メインCPUとLEGASIC®とシリアル通信を行うことで、比較的
容易に赤外線通信環境を構築することができます。LEGASIC®使用後、DeepCore®シリーズを
実装すれば、開発を効率的に行うことが可能です。
| 1) Windowsや開発ボードとLEGASIC®初期開発検討を行う |
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Windows用アプリケーションを開発し、LEGASIC®モジュールを
介し接続先デバイスと通信させ機能検討を行う。 |
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上位アプリを組込みシステム用に修正する。2)のフェーズを 省き、すぐに
3)へ展開も可能です。 |
| 2)評価ボードにLEGASIC®モジュールを搭載し、ターゲットCPU用のAPLを開発する |
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評価ボード上にLEGASIC®モジュールを配置し組込みシステム用のアプリケーションを開発。LEGASIC®モジュールを介し接続先デバイスと通信させ、アプリケーションの機能確認を行う。 |
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上位アプリは基本的にほぼそのままでDeepCore®を使用した組込みシステムへ移植が可能です。 |
3)量産基板上に赤外線受光部等を配置しターゲットCPUにDeepCore®シリーズ
IrDA基本プロトコル・パッケージのプロトコルを組み込む。 |
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実際のターゲットCPUにIrDAプロトコルを組み込み、製品開発を行う。 |
LEGASIC®シリーズラインナップ
LEGASIC® CE (Consumer Edition) |
機能及びデータ量を制限し、LEGASIC® CEとホストコントローラは、
シリアルポート接続され、簡単なコマンドを交換することによって
携帯電話やその他のOBEX対応機器とデータ交換ができるように設計
されています。 |
| LEGASIC® OBEX |
DeepCore® IrDABase Subsystem及びその上位に、IrDA規格の応用プ
ロトコルである、OBEXが搭載され ています。搭載されている
Remote APIはDeepCore®シリーズ オブジェクト交換プロトコル・
パッケージ(Universal OBEX)のSimpleAPIと同じインターフェース
を採用しています。 |
| 赤外線アダプター |
赤外線通信アダプタは、損保向け端末専用のUSBアダプタです。
OBEX Client Server機能搭載によって、自分の意思でオブジェクト
を取得(GET)したり送出(PUT)することを可能とし、逆に相手の要求
によってオブジェクトを送受信できます。これらPUT・GET動作
(サイズ制限なし)の他、ダイレクト接続や認証接続機能も備えて
います。 |